フルフィルスタジオ大阪 – 動画配信スタジオ「White」 のご紹介

05.12

2012年に大阪スタジオを自社設計にて建設しオープンしました。

2022年現在で10年の動画配信実績があり、まだ動画配信がメジャーではない早期から実務として取り組み、大阪スタジオからの動画配信だけでも1000件以上の実績があります。

Newtek社のライブプロダクションスイッチャー「Tricaster (トライキャスター)」を中核スイッチャーとして採用し、スタジオ全体がTricasterに最適化された設計となっています。

同録収録から生配信まで対応し、安定運用が可能な複数本のインターネット回線が導入されて、コロナ禍以後にニーズが高まったZOOMなどを組み合わせたハイブリッドライブプロダクションにも早期より対応しております。

2面白ホリゾントを持つ ワイド 5m、引きじり 7m 、高さ 3.4mの ミディアムサイズ な撮影空間です。

小規模〜中規模程度のTVCM、番組コーナーなどの収録はもちろん、お客様クローズドな自社生番組放送の拠点として多くのご利用実績がございます。

studio-keyグリーンクロマキーモードを搭載しており、通常のTVCM撮影現場で時間をかけてセッティングされ撮影されてきたクロマキー撮影に限りなく近い、本格的なクロマキー撮影を、ほんの10分程度のセットアップ時間で即座に開始できるように設計されています。白ホリゾントからクロマキーモードへは5分程度でセットチェンジが可能です。

バストサイズなクロマキー撮影であれば、気軽に高品位な合成撮影が可能です。

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床面までクロマキーセットアップを行うことも可能です。

 

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当スタジオには、常設機材として、SONYのリモートカメラ H900 が2機、EX1Rが1機あり、副調整室からフルリモートコントロールが可能となっています。

もちろん、より高品質な収録を行う場合には、シネマカメラなど豊富な機材を用意しておりますので、予算と目的から最適なカメラをセレクトして撮影することができます。

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リモートカメラ H900 はTricaster と連動設計となっており、カメラヘッド上に内蔵されているタリーランプが連動動作します。

写真では2機のタリーランプが光っていますが、バーチャルセット内へ複数カメラを配置するような撮影時には、合成に利用されているソースのタリーが光る仕様となり、通常のスイッチング操作時には、本線に乗っているカメラソースのタリーが光る仕様です。

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スタジオ生放送や収録時、ボードルーム「Black」、楽屋「オレンジ」、ナレーションブースとの連携が可能です。

VIPなお客様にご待機いただいたり、上層部の皆様でのお打ち合わせを、生放送を視聴しながら行う事ができるほか、ボードルーム「Black」は簡易的なクロマキースタジオとしても機能するため、第2スタジオ的な演出に使用することもできます。

また、こちら側にも、TriCasterが配備されているため、スタジオサイドでのPGM送出にマルチインターフェース処理をして送出するなど、スタジオとの連携プレイが可能です。

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代表者「田中」のnote

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